イベント貸し出し用AEDを町に寄贈

2013年08月21日 15時00分
新ひだか町役場

この度、自動体外式除細動器(AED)一式を新ひだか町に寄贈しました。

今年3月に他界したL中山節雄の遺族から頂いたドネーションを当てて購入しました。

  • 会長L梅庭和敏等からAEDを受け取る新ひだか町長、L酒井芳秀(右)。

    会長L梅庭和敏等からAEDを受け取る新ひだか町長、L酒井芳秀(右)。

  • 持ち出し用のAEDは、町内初めてです。

    持ち出し用のAEDは、町内初めてです。

  • マラソン大会などで既に大活躍中です。

    マラソン大会などで既に大活躍中です。

AEDとは、心室細動で人が通れた際に電気ショックを与えて心臓の働きを戻す為の機械です。音声ガイダンスに従えば、研修を受けていない一般の方でも簡単に使えます。AEDは心室細動かどうかを自動的に解析しますので、必要の無い時に電気ショックを与える事はありません。

AEDは、既に町の静内地区内21ヶ所に常設されていますが、イベントなどに持ち出せるタイプは今回が初めてです。貸し出しのお問合せは役場総務企画部(0146-43-2111)までご連絡ください。