10月18日の土曜日、お天気は晴れ、気持ちの良い朝です。午前8時に、新ひだか町公民館の駐車場にL石井会長はじめ13名の静内ライオンズのメンバーが集まり、千歳空港に向かいました。そして千歳空港から羽田空港を経由して高松空港へと旅立ちました。高松空港には、脇ライオンズクラブのメンバーであるL小田一夫さんがお迎えに来て頂いていました。
その夜の歓迎式にはまだ時間があるので静内ライオンズクラブと所縁のある脇城代稲田植元公の墓所に案内されました。そこは、脇ライオンズクラブ結成40周年記念事業で「ライオンズの森」の造成を行った場所を見学してきました。
次の日は、脇ライオンズクラブ結成50周年記念大会です。たくさんの来賓の方々と、静内ライオンズクラブの13名のメンバーはじめ15のライオンズクラブの参加で、脇ライオンズクラブ結成50周年大会長、L小林一郎氏の挨拶で始まり、脇ライオンズクラブ会長、L高口治久氏の歓迎と感謝の意の挨拶がありまして、華やかな雰囲気の中でありながらも、厳粛に行われました。
その後は、祝宴に入り、静内ライオンズクラブ会長、L石井諭のお祝いの言葉があった時は、静内ライオンズクラブのメンバーは、一段と大きな拍手でL石井会長を盛り上げました。脇ライオンズクラブのL高口会長の日本酒攻めには、我々は、かなり苦戦しましたが、私達メンバーを楽しく接待頂き、とても嬉しく、気持ち良くなりました。本当に感謝申し上げます。
たくさんのお土産も頂きまして、言葉では言い表せないくらいの感動も、お土産として、静内に持って帰ってきました。帰り道は、香川県の坂出市にある瀬戸大橋を渡り、岡山県倉敷市そして兵庫県の姫路市にある姫路城を見学して、神戸空港から静内へと帰路につきました。