第1225回例会《ゾーンチェアパーソン訪問》

2014年11月13日 12時15分
エクリプスホテル2階

11月第一例会は11月13日静内エクリプスホテルで行われ、ライオンズクラブ国際協会331-C地区第5リジョン第1ゾーンのゾーンチェアパーソンL福森希志雄とゾーン委員のL菅原馨をスピーカーに迎えました。

来年度、ライオンズクラブ国際協会の会長は日本のL山田實宏(現国際第1副会長)が務める予定ですが、それに向けて会員増強、特に家族会員の増強に力を入れたいとL福森が語りました。331-C地区では今期、既に100人余りの新入会員を迎え入れているとの事で、初めて家族会員の内規を導入するクラブも少なくないようです。

  • 第5リジョン第1ゾーンチェアパーソンL福森希志雄(右)とゾーン委員のL菅原馨。

    第5リジョン第1ゾーンチェアパーソンL福森希志雄(右)とゾーン委員のL菅原馨。

  • 役員席から報告する幹事L片岡博。

    役員席から報告する幹事L片岡博。

静内ライオンズクラブは19年前の平成7年に二世会員内規を導入し、平成22年に国際協会の家族会員制度の開始を考慮し家族会員内規に改めました。しかし、制度を利用している会員は少ないのが現状で、今年度の会員委員長兼会員増強委員長のL沼田正男は特に力を入れています。

現国際会長Lジョー プレストンのテーマ「Strengthen the Pride(プライドを強化せよ)」も動物のライオンに因んで、ライオンの家族形成でもあるプライド(群れ)の重要性を訴えています。家族会員の入会はこれからも課題となりそうです。

  • 331-C地区の今期の新入会員は100人を突破した、と説明するゾーンチェアパーソンL福森希志雄。

    331-C地区の今期の新入会員は100人を突破した、と説明するゾーンチェアパーソンL福森希志雄。

  • ゾーンチェアパーソンL福森希志雄は開場の雰囲気を褒めてくれた。

    ゾーンチェアパーソンL福森希志雄は開場の雰囲気を褒めてくれた。