第60回地区年次大会に参加

2014年05月17日〜05月18日

苫小牧市

5月17日(土)〜18日(日)の2日間、ライオンズクラブ国際協会331-C地区の第60回年次大会が苫小牧市に開かれました。静内ライオンズクラブから32人の会員が18日の苫小牧市民会館での大会式典に参加しました。

苫小牧市民会館の前に記念撮影。
開会前に大会誌を勉強する会員たち。
開会を宣言する331-C地区ガバナーL高橋和雄。
地区ガバナーL高橋和雄(左)からクラブ部門アワードを受章する会長L梅庭和敏。
ガバナーズアワード受賞後ローアする静内LC会長L梅庭和敏、門別LC会長L浅野賢、新冠LC会長L谷口貞保。
L沼田正男(中央)等、大会参加長寿賞の受賞者たち。
大会委員長L石丸保志(右)から大会参加長寿賞を受章するL沼田正男。
地区名誉顧問会議長L奥山幸一が音頭を取るライオンズローア。

前日17日の代議員総会は、現3役と次期3役でL石井諭が2役を兼任しているため、第2副会長のL伊藤重廣も加わり、6人の代議員が参加しました。第2副地区ガバナーに室蘭東ライオンズクラブのL本所光男が指名され、各分科会の決議が承認されたほか、地区会則の改定も可決されました。

式典のガバナーズアワードのクラブ部門では、静内ライオンズクラブがIT・PR最優秀賞とアクティビティ優秀賞を受賞しました。大会委員長アワードの個人部門で、90歳のL沼田正男は大会参加長寿賞を受賞しました。最後に次期函館キャビネットの地区ガバナーエレクトL松浦則雄のスローガン『今こそ「原点回帰」。心を一つに動いてみませんか！』が発表され、式典は前地区ガバナーで地区名誉顧問会議長のL奥山幸一の3声のローアで終わりました。