2014/10

10月第二例会は10月23日、静内エクリプスホテルで開かれました。

恒例のクリスマス家族会の予算案と、11月第二例会の段取りを審議し、11月第一例会では第5リジョン第1ゾーンゾーンチェアパーソンL福森希志雄が訪問する旨の報告を受けました。会員増強委員長L沼田正男は家族会員の入会の必要性を訴え、該当する会員一人一人に趣旨の案内文を渡しました。

10月18日の土曜日、お天気は晴れ、気持ちの良い朝です。午前8時に、新ひだか町公民館の駐車場にL石井会長はじめ13名の静内ライオンズのメンバーが集まり、千歳空港に向かいました。そして千歳空港から羽田空港を経由して高松空港へと旅立ちました。高松空港には、脇ライオンズクラブのメンバーであるL小田一夫さんがお迎えに来て頂いていました。

その夜の歓迎式にはまだ時間があるので静内ライオンズクラブと所縁のある脇城代稲田植元公の墓所に案内されました。そこは、脇ライオンズクラブ結成40周年記念事業で「ライオンズの森」の造成を行った場所を見学してきました。

次の日は、脇ライオンズクラブ結成50周年記念大会です。たくさんの来賓の方々と、静内ライオンズクラブの13名のメンバーはじめ15のライオンズクラブの参加で、脇ライオンズクラブ結成50周年大会長、L小林一郎氏の挨拶で始まり、脇ライオンズクラブ会長、L高口治久氏の歓迎と感謝の意の挨拶がありまして、華やかな雰囲気の中でありながらも、厳粛に行われました。

10月9日、10月第一例会は静内エクリプスホテルで開かれました。

クラブ長期在籍を表す「モナーク・シェブロン」がライオンズクラブ国際協会から届き、会員4人に伝達されました。現会員の中で在籍が2番長いL山下芳夫は、今月で入会35周年を迎えました。

例会ではライオンズクエストセミナーと献血推進セミナーの開催が案内され、9月末から10月初旬に密集したアクティビティの報告を受けました。

静内ライオンズクラブ会報8月9月号が公開されました。是非ご覧ください。

10月8日、静内ライオンズクラブ会員7人が森林公園緑のふるさと「温泉の森」キャンプ場に集まり、平成22年の「ちびっ子植樹祭」で植えた木の整備をしました。木のまわりの草を切ったりし、肥料を与えました。

10月8日、静内ライオンズクラブ会長L石井諭、会計L日向寺敏彦と社会奉仕委員長L村田修が新ひだか町立特別養護老人ホーム静寿園を訪れ、タオル715本を町の福祉施設3ヶ所に寄贈しました。

10月7日 北海道赤十字血液センター移動採血車が新ひだかに来町し、町内3ヶ所で献血を実施しました。

10月1日、今年の赤い羽根共同募金がスタートし、静内ライオンズクラブはコープさっぽろ静内店前の協力の呼び掛けに参加しました。会員6人は他のボランティア団体と一緒に買物客に声を掛け、シールやペーパークラフトのグッズを配りました。