2014

9月4日と5日の二日間、町内4ヶ所で献血の呼びかけをしました。4日は新ひだか町役場前とイオン静内店の駐車場、5日はJA静内前とコープさっぽろ静内店の駐車場で行われました。移動採血車の来町は4ヶ月振りでした。

8月30日(土)第19回ライオンズクラブ旗シベチャリ新人少年サッカーフェスティバルが行われました。本大会は全道サッカー少年団新人大会の苫小牧地区日高予選となっていて、勝ち抜いたチームは苫小牧地区大会に進出します。

8月28日、8月第二例会が静内エクリプスホテルで開かれ、北海道電力(株)からゲストスピーカー2人を迎えました。

静内水力センター・電力センター所長新谷寧氏は「静内水力センター管内の水力発電所について」、苫小牧支店静内営業所長高橋勝紀氏は「電気料金の値上げ申請に関する概要について」話し、会員は慎重に聞きました。

2014年8月23日、24日の2日間、町内5ヶ所で第7回静内ライオンズクラブ杯中学校バスケットボール交歓大会が開かれ、道内各地から32チームが優勝杯を争いました。

第8回新ひだか町ふくしトピアは8月23日新ひだか町公民館で行われ、静内ライオンズクラブ会員による献眼登録の呼び掛けと中古眼鏡の回収をしました。

静内ライオンズクラブ、門別ライオンズクラブ、新冠ライオンズクラブ、3クラブ合同の地区ガバナー公式訪問は8月2日、門別総合町民センターで行われ、合計70人ほどが参加しました。

7月第二例会は、7月24日静内エクリプスホテルで開かれ、7月から北洋銀行静内支店の支店長に就任した高橋一聡氏を継続会員として迎え入れました。

例会では、前年度の会計収支報告と監査報告を受け、剰余金の処分案と新年度の予算案を審議しました。国際協会の標準会則の変更に伴う会則の変更も決議し、プロジェクターの購入と、アクティビティの時に会員が着用するオレンジ色のジャンバーの追加購入も決めました。プロジェクターは最新型のFull HD対応で、例会で使う他、外部貸し出しも予定しています。

7月10日、新年度初めての例会が新ひだか町地域交流センターピュアプラザで行われました。

新執行部と各委員長があいさつをし、会長L石井諭はスローガン『真の友情の構築〜心と心のふれあいを求めて』とキーワード『継続』、そして本年度の運営方針『地域住民の理解と協力に支えられた運営を目指す』と事業方針『会員の自主的判断によるアクティビティに心がける』について説明をしました。

静内ライオンズクラブ会報6月号が公開されました。是非ご覧ください。

第64回「社会を明るくする運動」は7月7日に行われ、町内18団体の人々が花を配りながら行進しました。静内ライオンズクラブは会員が23人参加しました。

開会式は午後4時から新ひだか町地域交流センターピュアプラザ前の広場で開かれました。各来賓あいさつの後、北海道静内高等学校と北海道静内農業高等学校の両校の代表が決意表明をして出発しました。今年は札幌保護観察所から保護観察官の大脇堅儀様も来臨し、「社会を明るくする運動は日本全国で色んな感じで行われています。そんな中で静内地区は、地域の皆さんが集まって参加して開催できるを、すごく頼もしいなあと私は感じております」とあいさつをしました。